


「まさかって感じ(笑)。今までアパレルブランドからの話はあっても、まさか時計ブランドからお声がかかるとは(笑)。時計のデザインは初体験です。これまでのコラボの資料を見せて頂いて、自分の身近な人ばかりだったので、引き受けるにあたってはスムーズに自分の中で整理ができました」
「皆さんそれぞれのキャラクターが反映されているデザインだなと思いましたね。それなら僕は『ジョンローレンスサリバン』らしさを意識して、無責任かもしれないけれどダイナミックなデザインにしたいなと思いました」
「今回のモデルが、すでにデザインが確立しているモデルだったので“こんなパンチのある時計をさらに僕らしくするにはどうしたらいいんだろう?”っていうのが一番初めに頭に浮かびました。今回の『アビエイター』というコンセプトをシチズンのスタッフさんに教えていただきながら、自分なりに構築していった感じです」
「『アビエイター』というコンセプトから連想するミリタリー的な要素は生かしたいなと。 革バンドの質感やハトメなどで、ミリタリー的なニュアンスを落とし込んだのと、リストウオッチという考え方を逆転してブレスレットの上に時計がプラスされているイメージで、ファッション的なアプローチを強く打ち出しました」
「最初に思い浮かんだ『ブレスレット』という提案をさせていただいたときにいい感じのレスポンスがあったのでそこからは結構スムーズに進んでいったのではないかと思います。 ただ、時計の機能性という点で、電池を取り換えたりするためのデザイン変更などはありましたね。デザイン的には最初に自分が思い描いたものが出来上がったと思います。革の分量も相当多いですし、シルバーとのコンビネーションがより引き立つようなシンプルな着こなしがオススメですね。モノとしての存在感があるデザインなので、シンプルな着こなしにアクセサリー感覚でつけてもらうと、より僕の狙ったイメージになるのではないかと思います」